ブラインドアスリート佐藤誠喜

20代半、突然発症した原因不明の病気によって、私は光を失い盲目となりました。今 は砲丸投げのアスリートとして、2024年に開催されるパリパラリンピック出場を目標 に頑張っています!!

本格始動

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こんばんは。

今日から本格始動しました。

本当は、3日だったんですが、積雪でできませんでした。

ちゃんと自宅で補強はしましたけどね。


競技場で練習という意味では、今日が初ですね。

曇り空で−1℃の中での練習。

風がほとんど無かったのは助かりました。

寒いので、アップはいつもより長めのジョグから始めましたよ。

寒いのと、年末に積雪等であまり走れず少し間隔があいたので、軽めの練習内容にし
ておきました。

今年はいよいよ東京パラ開催の年。

練習の後、初詣に行きました。

今回は、岩沼市陸上競技場での練習だったので、竹駒神社に参拝してきましたよ。

実は、竹駒神社には初めて行ったんですよ。

有名な神社ですが、大崎市民の僕には、なかなか機会がなくて来れませんでした。

5日ということもありましたが、年末から初詣での3密にならないようにとの呼びかけ
があったせいか、密にならないような参拝人数でした。

それでも結構人出はあった気がします。

お守りを買ったのですが、それなりに並んでましたね。買うまでは15分くらい並びま
したからねー。

おみくじも引きました。「末吉」でした。

なんとも微妙な気分…。


※ 竹駒神社について
 古来より日本三稲荷の一つに数えられ、極めて霊験あらたかな神社と崇められてい
るようです。
 第54代仁明天皇の御代、承和9年(西暦842年)に多賀城陸奥国府に陸奥守として
ご着任した「小倉百人一首」にも名前を連ねる参議「小野篁」卿がの際、奥州鎮護の
神としてこの地に創建されたようです。
 江戸時代には仙台藩伊達家歴代藩主の手厚い庇護のもとで信仰の基盤がつくられ、
ご利益と福徳を授けて下さる「福神さま」として多くの尊崇を集めているようです。