ブラインドアスリート佐藤誠喜

20代半、突然発症した原因不明の病気によって、私は光を失い盲目となりました。 今は槍投げのアスリートとして、2020年東京パラリンピックに向けて頑張っています!!

書いている人

1972年1月生まれ、宮城県大崎在住。 原因不明の目の病気により、20才代半から徐々に視力が低下し、28才に仙台市内の盲学校に入学し、卒業する頃には光覚まで視力低下しました。現在は光も見えない状態です。

視力・家族も失い、当時勤めていた役所からも分限免職され自暴自棄になった頃もあり、「俺は、必要のない人間なのか?」という思いもありました。そんな時、盲学校で陸上競技(短距離)に出会い、初めての障碍者国体出場が平成13年の宮城大会で、この大会がきっかけでパラリンピックを目指すことになりました。

「悔しい、目が見えないと何もできないのか…。一人の社会人として必要のない人なのか…。そんなことはない…」という思いが強くなり、見返してやりたい。そして、唯一の子供である息子に親父としての背中を見せたいということが根底に今でもあります。

な~んて、暗く重苦しいきっかけで短距離走を始めましたが、現在は、2014年から始めた槍投げで楽しく2020東京パラに向け頑張ってますよー!

陸上競技障害クラス

blind1(全盲クラス)

主な成績

  • 2005年 ユーロ選手権(フィンランド大会) 日本代表 100m・200m予選落ち
  • 2006年 IPC世界選手権(オランダ大会) 日本代表 100m予選落ち
  • 2006年 フェスピック クアラルンプール大会(マレーシア) 日本代表 100m5位・200m6位・400m6位
  • ※ 現在は、アジアパラリンピックという大会名に変更されています。
  • 2007年 IBSA(国際視覚障碍者スポーツ連盟)世界選手権サンパウロ大会(ブラジル) 日本代表100m・200m・400mリレー予選落ち1600mリレー3位(日本記録)
  • 2011年 IBSA(国際視覚障碍者スポーツ連盟)世界選手権アンタリア大会(とるこ) 日本代表 100m・400mリレー予選落ち200m準決勝


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