ブラインドアスリート佐藤誠喜

20代半、突然発症した原因不明の病気によって、私は光を失い盲目となりました。今 は砲丸投げのアスリートとして、2024年に開催されるパリパラリンピック出場を目標 に頑張っています!!

10年ぶりの再結成


こんばんは。

昨日、第31回宮城県仙台市障害者スポーツ大会陸上競技大会に出場してきました。

会場は、宮城野原公園総合運動場 弘進ゴムアスリートパーク(仙台市陸上競技場
でした。

雨予報でしたが、ほとんど降らずラッキーでした。


立ち幅跳びと100mにエントリーしましたが、結果は恥ずかしいので内緒です。

人生初の立ち幅跳びでしたが、なかなか練習する暇もなく、ほぼぶつけ本番でした。

朝から徐々に風が強まり、100mスタートの昼前には7m以上の強さで吹いていました

100mでは、-5.1mでなかなかしんどかったですよ。

100mは、1年ぶり。

タイムはクソでしたが、なんとか1位。楽しかったな〜。

10年ぶりに試合で伴走してくれた阿部大地君も「楽しかったー」と言ってくれたので
、良かった。

阿部君とは、彼が仙台大4年だった2013年の東京で開催された障碍者全国スポーツ大
会に一緒に出たんですよ。

みごとに100m・200m共1位取らせてもらいましたよ。

彼の伴走としてもテクニックは全く衰えることなくバッチリ、衰えたのは僕の走りで
したね。

是非、10年ぶりに障碍者全国スポーツ大会鹿児島大会に宮城県代表として選ばれたい
なー。