こんばんは。
ご無沙汰しております。
すいません、投稿サボッてました。
なかなか載せるネタがなかったもんで…。
まー、坦坦と練習は積んではいましたけどね。
先週も土曜に練習したのですが、ゲストが来たので、「ちょうどいいや、お願いしよ
う」と思い、写真撮影お願いしました。
この日は、仙台大の木村君と岩沼陸上競技場で練習しましたが、そこへ、昨年紹介し
た仙台大OB阿部大地君が現れました。
「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」といった具合に登場しました。たぶん…
。
このセリフ、40代以上じゃないとわからないかなー?
実は、来月講演頼まれまして、そこで使おうかと思い写真撮影頼みました。
練習は、木村君がメインで行いましたが、写真は先輩を立て、阿部君にモデルになっ
てもらいました。
木村君がカメラマンです。
いい写真が撮れましたよ。
「木村君、うーん、ナイスですねー!」(笑)
なかなか砲丸投げの紹介する程珍しいルールもないので、今回は、短距離のルールを
紹介します。
全盲選手は、伴走を付けるので、二レーン使うんですよ。
1と2レーン、3と4レーン、5と…。
といった具合に割り当てられます。
今回は我々は、3・4レーンで走りました。
伴走は、左右どっちに付けても構いません。
2レーンや5レーンに選手・伴走が入ると失格です。
選手・伴走は、3と4レーンの中であれば間の線を踏んでも互いのレーンに入ってもOK
です。
ゴールで写真判定する為に、選手の右尻側面(通称 腰番)を付けますが、伴走をど
っちに付けようが内側のレーンの数字のレーン番号を腰番として付けます。
今回の場合は、僕が3の番号を付けることになりますね。試合でないので、今回は付
けてません。
伴走は、大会主催者が用意した’ガイドベスト’を着用しますが、腰番は付けません
。
全盲選手は、アイマスクを着用しますが、アイマスクの中にアイパッチをして二重の
目隠しをさせられます。
まー、もっといろいろ特別なルールはあるんですが、今回はここまで。
僕は、いつも右側に伴走を付けていますが、説明の為に左伴走もしましたが、これが
なかなか’いずかった’。
※ ’いずかった(いずい)’とは、宮城の方言で、「しっくりこない」という意味
です。
厳密には、「しっくりこない」では説明のつかない言葉ですが、一番わかりやすい例
えですかねー。