ブラインドアスリート佐藤誠喜

20代半、突然発症した原因不明の病気によって、私は光を失い盲目となりました。今 は砲丸投げのアスリートとして、2024年に開催されるパリパラリンピック出場を目標 に頑張っています!!

まー、こんなもんかと…

こんばんは。毎日暑いですね〜。

ここ大崎も連日30℃超えです。

そんな中、昨日大会に出場しました。

障害者の大会ということでは、今シーズン初です。

第23回 関東パラ陸上競技選手権大会(町田市陸上競技場)

砲丸(F11) 5m70

記録としては、まだまだですが、砲丸を触りまだ1ヶ月半ということと、ちょいと身
体的に不調箇所を抱えているということを考えると、

「こんなもんかな〜」という感じですね。


実は、inVentiv Health Japanという会社で競技するのはこの大会で終わりです。

ちょいと寂しい気がしますね。

記録も寂しいだけに…。


※ 結果で、F11とありますが、Fはフィールド種目。11は全盲クラスという意味で
す。