ブラインドアスリート佐藤誠喜

20代半、突然発症した原因不明の病気によって、私は光を失い盲目となりました。今 は砲丸投げのアスリートとして、2024年に開催されるパリパラリンピック出場を目標 に頑張っています!!

目標まで届かず

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こんばんは。

今年最後の国内東京パラ選考会に出場してきました。

結果からお話しします。

標準記録を超えることはできませんでした。

今回もほとんど雨には当たりませんでしたねー。

金曜午後に義父入りしたのですが、前日まで豪雨だったのが、雨は上がり曇でした。

夜や大会当日(7/20)の朝は降っていましたが、競技場に着いた8時前には上がって
いました。

アップ中や競技中には時々霧雨というか小雨が少し降りましたが、ほとんど競技には
影響無かったですねー。

しかし、かなり蒸し暑かったです。


2019ジャパンパラ陸上選手権大会(岐阜メモリアルセンター長良川競技場

曇り時々小雨、26℃、無風。

砲丸投げ(F11) 6m62 2位

前回のセカンドベストを更新しましたが、ベスト大幅更新でなければいけませんでし
た。

まー、練習通りの結果ということですね。

今回の大会でも大きな課題を克服することができませんでした。

今日は、ゆっくり休みました。

リセットできたかわかりませんが、明日からまた頑張ります。

まだ来年春まではチャンスはあるので、大きな課題・小さな課題を一つ一つ克服して
いきたいと思います。


※1 F11とは、フィールド種目で全盲クラスという意味です。