ブラインドアスリート佐藤誠喜

20代半、突然発症した原因不明の病気によって、私は光を失い盲目となりました。 今は槍投げのアスリートとして、2020年東京パラリンピックに向けて頑張っています!!

平成最後になるのかな?

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おはようございます。

今週日曜(3/17)に講演してきました。

毎年恒例になっている’宮城県初級障がい者スポーツ指導員養成講習会’の講師です

もしかしたら、この講演が平成最後の講演になるかもですね。

予定も入ってないしねー。

場所は、グランディ・21 宮城県総合運動公園 内にあるプールにある会議室でした。

岩切駅からグランディーにタクシーで向かったのですが、駅でなかなかタクシーが捕
まらず、時間に間に合うか少し心配でした。

あるコンサートがセキスイハイムスーパーアリーナで行われることを知っていたので
、早めに行って正解でしたね。

そのアリーナでは、13時から’Sexy Zone’のコンサートでした。

僕の講演は、12時40分から。

諸、被りですよ。

数年前は、同じアリーナで’関ジャニ∞’でした。

その時は、隣の中アリーナでした為に玄関から人込みをかき分けて入った気がします

関ジャニのコンサートとは知らず、「なんで俺の講演でこんなに人多いの? しかも
若い娘ばっか…」と少しでも思った自分が恥ずかしかった…。


話が大分反れてしまいましたね。すいません。

今回の講演テーマは、「障がいに応じたスポーツの工夫・実施」で、受講生は、18〜
50歳代と年齢幅のある男女20名でした。

まずは自己紹介。

視覚障害になるまでの生い立ちですね。

現在は一人暮らしの為、いろいろな便利グッツを持っていって紹介・説明しました。

小学校や中・高校でも、音声グッツには驚くようですが、一番は白杖が折り畳み式の
物があるということと、触れる腕時計があるということですね。

大人の皆さんも珍しそうに見てました。たぶん。

腕時計は、蓋がパカッと開き、直接針と文字板を触って時間を知るということがビッ
クリのようですね。

あー、しくじった。写真アップすれば良かったですね。

撮影していないので、今度機会があったら撮っておきます。

その後は、陸上競技との出会い・競技実績等の話をしました。

短距離伴走の説明をするにあたり、今回もかわいい女子が手伝ってくれましたよ。

Tさん、打ち合わせもないまま突然頼んだのに快く引き受けてくれてありがとうござ
いました。

槍投げ砲丸投げの説明は、今回サポートで来てくれた仙台大の長田君にガイド約を
してもらいました。

狭い中での動作だった為に、ちょいとわかりづらかったかもしれませんね。

今回も笑いあり、涙あり? の楽しい90分でした。

いつもそうなのですが、「どうしたら皆さんの心に残るか」と考え、笑いも取り入れ
るのですが、どうですかねー。

皆さんのお役に立てればいいのですが。

そして我々障碍者への理解が広がればと思います。


以前、ある小学校の保健教諭が畏まって恐る恐る言葉を選び講師依頼に来たことがあ
りました。

どうやら、障害をもってスポーツをしているので、かなり気難しい人というイメージ
があったようです。

我々障碍者も同じ人なのですがねー。

その教諭は、僕と話してから、大分イメージが変わったようで、かなりフレンドリー
になり、退職するまでの数年間自分が赴任した学校に講演に呼んでくれました。


僕で良ければ、もっともっと自分の取り組んでいるスポーツを通して、考え方・工夫
によりできることがあるということを知ってもらいたいです。