ブラインドアスリート佐藤誠喜

20代半、突然発症した原因不明の病気によって、私は光を失い盲目となりました。 今は槍投げのアスリートとして、2020年東京パラリンピックに向けて頑張っています!!

ま・マジで…ヤッター

こんばんは。

今日は、楽しみにしていたTBSで放送している番組{林先生が驚く初耳学}のコー
ナーの一つ’パリコレ学’です。

ついに最終回。

パリコレオーディションの出場を目指し、小野寺みゆちゃんが単身パリへ。

見事フランスのブランドのモデルに合格。

凄い高校生ですねー。

アンミカ先生も本番見学して感動してましたね。

ショーが終わった後、アンミカ先生と話していて印象深かったのが、「緊張したけど
、楽しみました」という言葉でした。


自分は、これまで競技していて楽しんだことはあっただろうか?

確かにそう思い競技に望んだこともありました。

「楽しもう」と思って本当に楽しいと思ったことは数えるくらいでしたかねー。

リレーで世界の銅メダルを取れた時ですかねー。

いや、それは楽しいというよりは嬉しかったかな。

今思えば、2010〜2012年は100mや200mで自己新も出て、あの頃は自分でも速くなっ
たという実感が有り、走ることがホント楽しかったですね。

その後、ケガが多く、全力で走ることができなかった期間も有り、いつしか苦痛にな
っていたこともありました。

今は、あの頃よりずっとタイムは遅いですが、全力で走れる喜びと、練習で’はーは
ー、ぜーぜー’して、「あー、乳酸地獄、しんどい」と言いながらのた打ち回るのが
楽しいと思う瞬間ですね。

完全なるMですよね。

槍投げ砲丸投げではまだ楽しめたことはありません。

槍投げは、東京パラ種目から外れ、道半ばで諦めざるおえない状態だったし、砲丸投
げはまだきちんとした基本ができていないので、グライド投げまで辿りつけてないで
すしねー。

でも、’今年は自分を褒めよう、そして楽しもう’と年始に決めたのです。

何故なら、今までは「これができていない。あれもできていない」とできないことば
かり考え、マイナス思考。

それを克服しようとばかり考え、できていたことを全く褒めたことが無かったからで
す。

だから、みゆちゃんの「楽しむ」という言葉が心に残ったのです。

そして、最後にモデルの先輩として冨永愛さんが「いっぱい失敗していっぱい悔しい
思いをしてください。それを自分の成長のきっかけにしてほしい」みたいなアドバイ
スをしていたことは、僕は共感しました。

僕も失敗や悔しい思いをいっぱいしたからです。


あ〜あ、これで’アンミカ先生のパリコレ学’は完全終了…と思っていたら、ま・ま
さかの第2弾をするって言うじゃないですか。

まったく、TBSやってくれますね。

かなり好評だったんでしょうね。

今後も楽しみです。