こんばんは。
昨日は、楽しみにしていたTBSで放送している番組{林先生が驚く初耳学}のコー
ナーの一つ’パリコレ学第2弾’が始まりました。
第1弾の時は途中から見たので、今回は初回から見れて良かったです。
アンミカ先生の面談の様子の放送でしたが、容赦なくバッサリやってましたね。
でも、アンミカ先生でもなくてもアレは厳しくなるでしょう。
志望理由が安直だったり、「パリコレまで出れなくてもモデルとして学びたい」とい
った理由だったりで、番組の趣旨と違っていたからです。
番組も先生も本気。
カルチャースクールの延長の気持ちでは駄目ですよね。
あくまでも’パリコレ学’なのだから、本気でパリコレのステージを目指さないとい
けませんよね。
その時、「自分はどうだろう…」と考えました。
北京・ロンドン・リオとどのパラにも出場できませんでした。
「何かを変えないといけない」
そう思ったのです。
仕事をしながらの競技。
来年の東京パラが最後のチャンスとも思っていました。
人生一度しかない。
どんなことをしても後悔は付き物。
結果はどうあれ、やった(進んで)方が納得はできます。
そう思って、アスリート雇用を選びました。
40歳代半ばでアスリート雇用への転職はかなり思い切った行動でした。
それくらい自分にとってパラ陸上競技は魅力的なもの。
ちょいと脱線しました。
考え方やメンタル的なところは、競技者としてもこの番組は参考になると思います。
今後も楽しみです。
速く次回の放送見たいな〜。