ブラインドアスリート佐藤誠喜

20代半、突然発症した原因不明の病気によって、私は光を失い盲目となりました。今 は砲丸投げのアスリートとして、2024年に開催されるパリパラリンピック出場を目標 に頑張っています!!

緊張感のある練習でした

競技場では、地元の人が使っているかと思ったら、名取市の増田中学校陸上部が使っ
ていましたね。

砲丸投げ練習していた生徒は1人いたので、砲丸サークルを譲り合いながら交互に使
わせてもらいました。

何年生かわかりませんが、男子生徒は、快く了承してくれ、少し話したのですが、素
直そうな生徒でしたね。

彼は、自分の投げをスマホでビデオ撮影し、フォームチェックしながら黙々と練習し
てました。


一人で投げるより、知らない人でもいるとなんか緊張して、試合で投げてる雰囲気に
なるので、いい刺激でした。


またどこかの競技場で会ったら、お互い頑張りましょう。