ブラインドアスリート佐藤誠喜

20代半、突然発症した原因不明の病気によって、私は光を失い盲目となりました。今 は砲丸投げのアスリートとして、2024年に開催されるパリパラリンピック出場を目標 に頑張っています!!

夢届かず…

こんにちは。

昼間はそこそこ暖かいですが、風が冷たいです。

朝晩は暖房必要ですね。

土・日曜と香川県高松市に行ってましたが、向こうは暖かいですね。

高松の夕方は長袖1枚着てれば大丈夫くらいですが、宮城はスプリングコートなしで
はキツイですね。

まん延防止等重点措置期間中に何しに行ったかというと、「2021ジャパンパラ陸上競
技大会(屋島レクザムフィールド)」に出場してきました。

土日共いいお天気で暑いくらいで、言い訳のできないコンディションでした。

結果は

砲丸投げ(F11) 7m23

初めて7m超えました。

大会出る度に記録は伸びています。

自己新ですが、東京パラ派遣記録には届きませんでした。

おそらく、この大会がパラ最終選考会だと思います。


※ 記録で「F11」と書きましたが、「F」とはフィールド種目。「11」とはブライン
ド1(全盲)という意味になります。