こんばんは。
暦は春になり、日一日と暖かさを感じ、今シーズンも「やるぞ」と気分にはなります
が、一方、3月は別れの季節でもありますね。
今日、最後の別れをしてきました。うー…(涙)。
SDDG46(仙台大ガイドランナー)46の伴走リーダーが本日で卒業となりました。
「あれっ、46人もいたの?」
と思った方、あまり突っ込まないでくださいね。
伴走として約3年半共に練習し、また、伴走ブロックリーダーとして2年間猛者たちを
束ねてきました。
その彼の名は、茂木大地君。
今日は、ひとめぼれスタジアムでの練習でした。
「伴走を卒業し、普通の社会人になります…」
と言ったとか言わなかったとか…。
いやいや彼は、普通のサラリーマンには納まらないでしょう。
彼の伴走としての技術・気遣いは大したもんですよ。
いろんな経験を活かし、社会ではきっと活躍するでしょう。
茂木君とは、今日が最後でしたが、木村汰貴君が、リーダーを引き継ぎました。
引き継ぎ式の写真もアップしましたが、左が茂木君、右が木村君です。
ガイドベストの受け渡しですね。
駅で別れたのですが、最後に硬い握手を何度もしました。
周りに人がいなかったら、泣いてたかもしれません。グッと堪えましたよ。
本当、茂木君、お世話になりました。
そしてありがとう。