ブラインドアスリート佐藤誠喜

20代半、突然発症した原因不明の病気によって、私は光を失い盲目となりました。今 は砲丸投げのアスリートとして、2024年に開催されるパリパラリンピック出場を目標 に頑張っています!!

講演活動の実績

これまで私がご協力させて頂いた講演、講義の活動についての内容になります。

 

活動年度 主催 講義のテーマ・内容
平成16年 田尻町社会福祉協議会 高校生キャップハンディ体験
田尻町立 沼部小学校(4年生) キャップハンディ体験
平成17年 田尻町立 田尻小学校(4年生) キャップハンディ体験
宮城県立 迫桜高校(2・3年生) 障碍者スポーツについて
古川市立 古川第4小学校(4年生) キャップハンディ体験
田尻町立 田尻中学校(全校生徒・PTA) 障碍者スポーツについて
平成18年 大崎私立 沼部小学校(4年生) 障碍者として現在取り組んでいること。
学校法人 長谷柳絮学園(仙台青葉服飾福祉専門学校) 障碍者スポーツについて
大崎私立 沼部小学校(4年生) 障碍者スポーツについて
宮城県障碍者スポーツ協会 スポーツ選手の心理(国際大会を経験して)
平成19年 美里町立 北浦小学校(4年生) キャップハンディ体験
大崎市民活動センター 障碍者スポーツについて
七ヶ浜町立 向洋中学校(全校生徒・PTA) 障碍者スポーツについて
宮城県立 小牛田農林高等学校 障碍者スポーツについて
大崎市立 大貫小学校(4年生・PTA) キャップハンディ体験
宮城県障碍者スポーツ協会 スポーツ選手の心理(国際大会を経験して)
上高野行政区 障碍者スポーツについて
平成20年 美里町立 北浦小学校(4年生) キャップハンディ体験
大崎市立 大貫小学校(4年生・PTA) キャップハンディ体験
大崎市立 古川第2小学校(4年生) キャップハンディ体験
大崎私立 沼部小学校(4年生) キャップハンディ体験
宮城県障碍者スポーツ協会 スポーツ選手の心理
平成21年 美里町立 北浦小学校(4年生) 障害って何?
大崎私立 鹿島台第2小学校(全校生徒) 福祉講和
大崎市立 大貫小学校(4年生・PTA) 盲人ランナーから子供達へのメッセージ
大崎市立 下伊場野小学校(6年生) 盲目のランナーから子供達へのメッセージ
平成22年 大崎市立 大貫小学校(4年生・PTA) 盲人ランナーから子供達へのメッセージ
大崎市立 下伊場野小学校(5・6年生・PTA) 点字ブロックってなんだろう?
宮城県障碍者スポーツ協会 障碍者スポーツの意義と理念
美里町立 北浦小学校(3年生) 障害って何?
平成23年 大崎市立 下伊場野小学校(3~6年生・PTA) キャップハンディ体験をしよう
田尻福祉会互助会(勤務先) 東日本大震災災害復旧ボランティア
宮城県障碍者スポーツ協会 障碍者スポーツの意義と理念
平成24年 大崎私立 田尻小学校(4年生) ふるさとを知ろう(皆に優しい田尻
宮城県障碍者スポーツ協会 障碍者スポーツの意義と理念
平成25年 大崎私立 田尻小学校(4年生) ふるさとを知ろう(皆に優しい田尻
宮城県障碍者スポーツ協会 障碍者スポーツの意義と理念
平成26年 練馬区立 上石神井中学校(青空学級) 出前講座(自分らしく輝くには)
宮城県障碍者スポーツ協会 障碍者スポーツの意義と理念
平成27年 大崎私立 田尻小学校(4年生) 視覚障害者の方との交流を通し、その思いや願いを知るとともに、福祉についての理解を深める
大崎私立 沼部小学校(全校生徒・PTA) 「考え方を変えればできる」をテーマに視覚障害と福祉についての理解を深める
宮城県障碍者スポーツ協会 障碍者スポーツの意義と理念
平成28年 大崎私立 田尻小学校(4年生) 視覚障害のある方との交流と福祉について理解する」
宮城県障碍者スポーツ協会 障碍者スポーツの意義と理念
平成29年 大崎私立 田尻小学校(4年生) 視覚障害のある方との交流と福祉について理解する」
東松島市講演会 盲人ランナーから子ども達へのメッセージ
宮城県初級障がい者スポーツ指導員養成講習会 障碍者スポーツの意義と理念
大崎私立 田尻小学校(4年生) 視覚障害のある方との交流と福祉について理解する」
宮城県泉松陵高等学校講演(3年生) 総合的学習の授業で「障害者とスポーツ」
平成30年 大郷町立大郷中学校講演 「考え方を変えればできる」をテーマに視覚障害と福祉についての理解を深める
令和元年 大崎私立 田尻小学校(4年生) 視覚障害のある方との交流と福祉について理解する」をテーマに講話
気仙沼私立 面瀬中学校(1・2年生) 障害者スポーツで活躍するアスリートの方から体験談を聞くことを通して、困難負けない強い気持ちと努力することの大切さを学ぶ
宮城県初級障がい者スポーツ指導員養成講習会 障がいに応じたスポーツの工夫・実施

講演活動について

私は、20才代半ばから視力が低下し30代に入った頃には光すらあまり感じなくなりました。当たり前だった日常生活が一つずつできなくなり、そして失われていきました。

いつも「何をしたらいいのか、どうしたらいいのか」そんなことばかり考え、でるのは溜息ばかり。

苦悩な日々を過ごし、自暴自棄になった時もありました。私なりに様々な紆余曲折がありましたが、盲学校への入学を決断し、そこで陸上競技と出会い、人生がガラリと変わりました。

もう10年以上前になりますが、とあることがきっかけで「そんな経験を話してくれませんか」と声をかけられ、学生の皆さんの前で私の経験や体験をお話しをする機会を頂きました。

私の経験を伝えることで、少しでも皆さんのお役に立てることがあれば、そして視覚障害に対してご理解いただければと思い、時間の許す範囲で講演や講義を続けさせてもらっています。

ちなみにこれまでの講演活動の実績については、下記のページをご覧ください。

blindman.hatenablog.jp

 

 

もし、講演や講義等のご希望がございましたら、以下のお問い合わせフォームよりご相談ください。

f:id:satob1:20170222224827j:plain

※上記お問合せボタンをクリックすると、お問い合わせフォームが新規ウィンドウで開きますので、必要事項を記載の上、送信してください。